ショーソン
寒くなったらフィユタージュ(パイ生地)を作ろうと思いながら、
気がつけばもう3月です。
この週末を逃したら、次に作れる頃には
もうバターが耐えられないだろうと思って、
よっこらしょ、と重い腰を上げてみました。
仕込んだのはフィユタージュ・アンベルセ(逆折込のバイ生地)。
バターで生地を包んで畳んでいくタイプの生地です。
今回は醗酵バターを使いました。
畳んで伸ばしての繰り返し。
無心でやってたつもりはないのですが…
横にあったパイレックスのメジャーカップが目に入っておらず、
麺棒で殴り割ってしまいました。
お~まいが~!
パイ生地は冷凍がきくので、すぐに何かを作るつもりでもなかったのですが、
とりあえずショーソン(半月パイ)を作ってみました。
一口サイズの小さなショーソンです。
ナイフの入れ具合がびみょ~。
小さ過ぎるせいにしておこう。
フィリングはフランジパーヌ。
アーモンドクリームと
カスタードクリームを合わせたものです。
反対から見ると結構……なんですよ。
「入れ◇が並んでる」なんて言った人も。
せめて、ダッコちゃんの唇ぐらいにしといて。
いや、ダッコちゃんが流行った時代は
知らないですよ、私。
ショーソンは、コルドンの数々の実習メニューの中で
唯一、プレゼンテーションで
「言う事ありません」と言われた作品でした。
その時の写真がこれ。
生地はクラシックタイプで、フィリングはリンゴでした。
アンベルセはバターが多い分、
それは、それは、おいしいんです。
そして、そして、とっても危険なんです。
逆さまに織り込むなんて、誰が考えたんでしょう。
とっても罪な人!
だと思います。
気がつけばもう3月です。
この週末を逃したら、次に作れる頃には
もうバターが耐えられないだろうと思って、
よっこらしょ、と重い腰を上げてみました。
仕込んだのはフィユタージュ・アンベルセ(逆折込のバイ生地)。
バターで生地を包んで畳んでいくタイプの生地です。
今回は醗酵バターを使いました。
畳んで伸ばしての繰り返し。
無心でやってたつもりはないのですが…
横にあったパイレックスのメジャーカップが目に入っておらず、
麺棒で殴り割ってしまいました。
お~まいが~!
パイ生地は冷凍がきくので、すぐに何かを作るつもりでもなかったのですが、
とりあえずショーソン(半月パイ)を作ってみました。
一口サイズの小さなショーソンです。
ナイフの入れ具合がびみょ~。
小さ過ぎるせいにしておこう。
フィリングはフランジパーヌ。
アーモンドクリームと
カスタードクリームを合わせたものです。
反対から見ると結構……なんですよ。
「入れ◇が並んでる」なんて言った人も。
せめて、ダッコちゃんの唇ぐらいにしといて。
いや、ダッコちゃんが流行った時代は
知らないですよ、私。
ショーソンは、コルドンの数々の実習メニューの中で
唯一、プレゼンテーションで
「言う事ありません」と言われた作品でした。
その時の写真がこれ。
生地はクラシックタイプで、フィリングはリンゴでした。
アンベルセはバターが多い分、
それは、それは、おいしいんです。
そして、そして、とっても危険なんです。
逆さまに織り込むなんて、誰が考えたんでしょう。
とっても罪な人!
だと思います。
by odaidoco-labo
| 2012-03-11 04:11
| お菓子
|
Comments(0)
多趣味で何一つものにならない管理人ちゃとびが大阪北摂から、暮らしの手作りと日常を綴ります。
by ちゃとび
S | M | T | W | T | F | S |
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
31 |
タグ
検索
外部リンク
ブログパーツ
- このブログに掲載されている写真・画像・イラストを無断で使用することを禁じます。